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建築業界では常識ですが、ここでは世間であまり知られていない
「タワークレーン」についてご紹介します。
実はタワークレーンの操縦とはロマンが詰まっている
かっこいい仕事なのです。

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タワークレーンとは?

タワークレーンとは、重い荷物を吊り上げたり、
移動させたりする時に使用する重機です。
高層ビルや大型建造物などの建設で地上から高い所へ
200~300mほどまで資材の上げ下ろしができ、
近年では制御システムが導入され、オペレーションの
快適性が向上しています。

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タワークレーンオペレーターに必要な資格

総研管理では3ヶ月~研修期間を設けています。
技術指導はこれまで現場で培われてきた豊富な経験を活かした指導者からの内容となっています。
また、建築構造別・作業別の注意点、危険な玉掛の例、事故災害事例等のポイントなどを
マニュアル化しており、危険予知をサポートする資料を作成しています。
弊社では社員を優秀なタワークレーンオペレーターに成長させ、次世代の現場で
活躍してもらえるよう、しっかりと支援いたします。

クレーン運転士免許
(5トン以上)

国家資格の一種であり、この資格を取得することで
吊り上げ荷重5t以上を含むクレーンを操作できるように
なります。弊社では全ての定置式クレーンが運転できる
「クレーン・デリック運転士免許」取得の為専門機関にて
一定期間就学し、定期的に行われる国家試験に臨みます。

玉掛け技能講習

玉掛け技能講習では、荷をクレーンで吊り上げるための準備から、玉外しまでの作業を行う際に必要な資格です。玉掛け技能講習はクレーンを操縦するためには重要な資格になるため、こちらも弊社で取得できるようサポートしています。

クレーンの新3K
気付く・気付かせる・気心を分かち合うように注目!!

空中で重量物を操作するクレーンには、かっこいい要素がたくさんあります。
弊社としては従来の3Kではなく、「気付く、気付かせる、気心を分かち合うように」という
新たな3Kを知ってほしいと考えています。弊社が掲げる3Kのもと一緒に働きましょう。
i付く

現場状況は常に変わります、上下左右前後危険が無いか確認が必要となります
i付かせる

オペレーターは常に客観的位置より見ています、仲間が歩く先の危険や変更点などを声掛けをし互いの安全性を図ります
i心を分かち合うように

作業者と極めて繊細な作業をするということは、
互いの息を合わせ意識付けながらサポート致します

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